中国旅行の勧め

中国で今年は北京でオリンピックが開催されることもあって、中国旅行を考えている人は多いのではないでしょうか。東京から中国へは飛行機で約4時間から4時間半で、時差はマイナス1時間です。中国へのツアーは数も多く、日数は2日から15日くらいまで、価格は3万円くらいから50万円くらいと、大きな幅があります。北京と上海では温暖で過ごしやすい、4月から5月と9月から10月が中国旅行のベストシーズンといえます。中国は歴史や自然、グルメなど楽しみがたくさんありますので、ツアー旅行を選ぶときには、目的によって行く場所と期間を選ぶようにしてください。上海や北京など1都市だけに滞在するのなら最短で2日間からありますし、滞在期間が3日間から4日間のツアーでは、グルメやタウン観光まで楽しむことができます。また、日数は長くなりますが、中国各地にある世界遺産めぐりツアーはおすすめです。中国は広大で観光スポットも多いので、ツアーも多彩な種類がありますが、歴史的な遺跡などでは、ガイド付きツアーが良いと思います。

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中国旅行の見所

北方民族の侵入を防ぐために紀元前に城壁を造ったのが始まりといわれている、世界最大の建築物である万里の長城は、東の河北省、渤海湾の山海関から西の甘粛省の嘉峪関まで、全長6000キロメートルという大城壁です。30万の軍兵と数百万の農民を動員して、秦の始皇帝が修復、連結を始めました。万里の長城は、秦の始皇帝よりも後の王朝でも増築を続けて、敵に備えたと言われています。北京郊外で公開しているのは4カ所で、一番有名なのが八達嶺です。中国旅行に行くのならぜひ1度は見ておきたい遺跡です。兵馬俑坑は秦の始皇帝が自分の墓を守るために造られました。俑というのは国王の死後に殉死する臣下のかわりになる人形のことを俑と言います。2キロメートル離れた始皇帝陵の一部で、現在は1、2、3号坑が公開されています。豫園(よえん)は外灘の南、徒歩で約10分所に位置していて、1559年から約18年かけて造られた江南を代表する中国式庭園です。もともとは四川省の役人の潘允端が造った私庭でしたが1956年から一般公開されています。

中国旅行で歴史を体感

1420年の完成以来、明や清代の500年にわたって24人の皇帝の居城だった紫禁城は、高さ10メートルの城壁で囲まれていて、外部とは4つの門でつながっていますが、その一つが天安門です。総面積は72万平方メートルで大小60以上の殿閣が建ち並んでいて、部屋数は9000を超えると言われています。中国旅行の見所のひとつといっていいでしょう。中国の北京と言えば毛沢東の写真が掲げられている天安門を思い浮かべる人は多いと思います。黄金の瑠璃瓦の城門にベンガラ色の城壁、白い大理石の欄干が印象的な天安門から、南側の前門までが天安門広場です。中国旅行で観光をするのなら天安門は是非訪れたいものです。桂林は、広西チワン族自治区の東北部に位置していて、漓江下りでは「桂林山水甲天下(桂林の風景は天下一)」と昔から称えられてきたまさに水墨画のような景色や、平地に山がそびえ立つ自然が作り上げた芸術的な景色を眺めながら、歴史のある古い町の興坪も通過します。それほど大きくない街の中に中国観光の見所が詰まっています。

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