きらきら研修医 内容と配役

きらきら研修医は、女性医師の織田うさこのブログ「きらきら研修医。のブログ」を基にしたテレビドラマで、病院での2年間の研修医生活を描いたものです。
眞鍋かをり司会の番組「ブログの女王」で紹介されたのを機に、きらきら研修医として単行本化されています。
2007年1月から3月まで小西真奈美主演のテレビドラマが放映されました。物語は、小西真奈美演じる研修医・織田うさこが、ドジでノロマで周りに迷惑ばかりかけるが、純粋で一生懸命な姿勢で個性的な指導医に出会い成長していく姿を明るく描いています。小西真奈美は連続ドラマ初主演作で役作りの為初のショートになりました。
小西真奈美はどちらかと言うと可憐な役が多かったですが、今回ドタバタコメディで新しい一面が見られました。歌手としてもバラエティでも大活躍のWaTのウエンツ瑛士も共演しています。ゲゲゲの鬼太郎で主演だったウエンツは芝居の世界で注目されています。脇を固める加藤雅也、原田芳雄、生瀬勝久、パパイヤ鈴木、りょうなど、個性的な豪華出演陣の演技も楽しめます。
主題歌が大塚愛の「CHU-LIP」でした。振り付けがとてもユニークで話題になりました。

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登場人物

主人公のうさこは、一人前の医者になろうとしますがやる気が空回りしがち。内科の研修中心筋梗塞を見逃したと家族から責められ、退職願を出し実家に戻る最中、定食屋の妻の心肺停止に自然と救命処置をしている自分に気が付き、退職願を撤回します。1年後に皮膚科に入局します。
看護師立岡ケン。女性看護師達からパシリ扱いされているが、冷静かつ的確で高度な技量を持っています。うさこに好意を持ち病院を退職医大を受験し合格します。
ジャンバルジャン製薬のMRの山崎英彦。新薬等を採用してもらえるよう担当医に合わせて、あの手この手で便宜を図ろうとしています。離婚した内科のみかこに愛情が残っているようです。
院長室に閉じこもっていますが、かつてはゴッドハンドと呼ばれるほどの脳外科の権威だった院長。
うさこを「小っちゃい顔しやがって」と呼ぶ最初の指導医で小児科医師倉橋。
大きな瞳で、うさこがガチャピン先生と秘かに名付けている一風変わった産婦人科医師川合。
うさこが憧れている循環器内科のみかこ先生。医師としての技量は超一流だが、男性看護師を家来のように扱う内科の女帝で、恋多き女性でもあります。

きらきら研修医。ブログと単行本

きらきら研修医はとても読みやすいブログです。
仕事柄、ストレスも溜まると思いきや、とても活き活きとして温かさと面白さの詰まった文章です。文章の構図的にも行間の取り方や、字体の大きさや色使いなど、思わず読んでしまいます。どんどん記事を読んで読み始めたら止まりません。中身が濃くて抱腹絶倒もので感動的です。お医者さんといえば、地位もあり生真面目や融通が利かないイメージですが、ここで描かれているお医者さんは風変わりな人物が多いですね。
単行本された本も好評で一気に読み終えている読者が多いようです。
1巻目は笑いあり、涙あり、恋愛はなし、感動の成長物語と帯タイトルになっています。
2巻目は2年間の研修医生活を終えたばかりのうさこと奇行ドクターとの日々が描かれています。ドクターになった立岡ドクターの話やうさこの恋愛エピソードも掲載されています。
3巻では、モンスターペイシェント、トンデモ患者さんがテーマです。病院側、医療側の問題点が指摘される中、こまった患者さんについて描かれています。医療者側と、患者さん側の意識の違いは、どちらも気づいていないものが結構あるものです。

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